ハフィントンポスト、私がいつも見ているインターネットの新聞です。
日本版が出ていることを最近知りました。
今日は「泣けるコマーシャル」を皆さんにご紹介したいと思います。
The Huffington Post Canada | 投稿日: 2013年12月18日 13時29分 JST | 更新: 2013年12月18日 13時29分 JST
コマーシャルを見てつい泣いてしまった時、そのCMは目的通りの効果を発揮したと言える。その効果とは、われわれの心の琴線に触れ、感情を高ぶらせ、広告を提供した企業に対して温かい気持ちにさせることだ。
しかし、そういう裏側の目論みはどうでもいい。2013年は、人間の美しい感情を表現した広告動画がたくさん制作された年だった。そしてわれわれはたしかに、そういった「泣ける動画」をもっと見たいと思ってきた。
赤ちゃんと両親、人間とペット、友人との数十年ぶりの再会といったテーマには、特別な感情をもたらす力がある。そのことは、「この3分のCMは、ハリウッドの長編映画よりすごい」という「Gawker」の記事のタイトル(文末に掲載した、タイ通信会社の動画を紹介したもの)で、的確に表現されている。
以下、2013年の「泣けるコマーシャル」トップ13を紹介しよう。
SKYPE
ギネスビール:米国
Bernas社:中国
Bernas社は、米作や米の流通に関わるマレーシアの企業。10kgの米を購入すると25グラムの米が孤児施設に贈られる「Bowls4Humanity」運動を展開しており、これまでもさまざまなキャンペーン動画を発表している)
Google India:インド
Johnson & Johnson社:米国
British Airways社:英国
SickKids Hospital(病気の子どものための病院) :カナダ、トロント市
Extra Gum:(米国のガムメーカー)
「Water is Life」(水は生命)
発展途上国では水道システムが整っていないため、多くの子供が5歳までに死ぬ現状を訴える米国の団体が制作した動画
シンガポール教育省
ダートマス・ヒッチコック医療センター小児病棟:米国
バドワイザー:米国
True Move社(タイの通信会社)