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部下を自分の手足としてしか使えない人?

投稿日:2015年1月25日 更新日:

「部下を自分の手足としてしか使えない人」という面白い記事を見つけました。

会社における上司と部下の関係について書かれたものですが、仕事が出来るか出来ないかは会社にとって死活問題にも関わる大きな問題でもあります。

有能・無能という本人の能力によるところを除いても、上司は部下を上手に育てていくことが、結果的に会社に貢献することになることはいうまでもありません。

上司に恵まれない部下は、自分の一生を狂わせられることもあるのです。

性格や何となく相性の悪い人間との付き合い方は難しいものですが、会社の業績を上げる為にも上手な付き合い方をしたいものです。

さて、部下の能力を最大限引き出すことの出来る上司とは?

以下、HUFFPOSTより引用させていただきます。

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サイボウズ式:部下を自分の手足としてしか使えない人

投稿日: 更新:
 【サイボウズ式編集部より】

部下を手足としてしか使えない上司がいる

最近、転職の相談を受けました。

話を聞いてみると「仕事は楽しい。業績も悪くない。同僚もみんな尊敬できる人たちばかりで、いい会社だと思う」。「じゃあなんで転職したいの?」と問うと「自分が上司の手足としてしか働けていない気がして、はがゆい」と言うのです。

彼の上司は非常に優秀で人一倍、いえ人の三倍は働く人。マネジャーというよりは、いつまでもプレイヤーとして最前線にいるタイプでたくさんの案件を抱えています。

彼はその上司の下でなかなかの規模の案件を担当してはいるものの、結局は上司の意図したこと、考えたこと、設計した内容を実現しているだけにすぎず、彼自身のアイデアなどが取り入れられることはほぼないそうです。その状況に不満があるというのです。

なるほどこれは難しいと思いました。

彼自身は毎日遅くまで振られた仕事をこなしてはいるものの、頭で考えるよりは手を動かしていることのほうが多いようでした。つまり「仕事」ではなく「作業」を中心に行っているわけです。

なまじ自分の頭で考えられる人にとって、この状況ほど苦しいものはありません。

逆に自分で考えることが苦手で、言われたことをひたすら「こなす」ほうが楽な人もいるわけで、自分はそういう人員だと割り切ることができれば、目先の達成感を手に入れることは可能です。

じゃあそれでいいじゃないか?

いいえ、そうとも限らないんです。「手足」はいくらでも代替が可能というリスクがそこには潜んでいるわけで、理想的には「頭と手足、どちらもやれます」がベター。ならばまずは「手足」から始まった人たちが、「頭」に行くためにはどういうステップを踏めばいいんだろう? と考えた内容が今回のブロガーズ・コラムです。

手足から抜け出すためにどうすればいいか

彼のように「俺は仕事ではなく作業をやってしまっている」と気付ける人はまだラッキーで、目の前に積まれたタスクをひたすら「こなす」ことで充実感を得てしまっている人は、なかなか重症です。

もちろん永続的にその状況が続けば誰も不幸にはならないのですが、この厳しいご時世、手足たる自分がもっと賃金が安く使い勝手がよく、もっと聞き分けがいいような人員に差し替えられないという保障はありません。

ではその状況を脱するためにはどうしたらいいか。

最初のステップとしては「頼まれた仕事を『点』ではなく『線』で考える」があると思います。「この資料をコピーして」「○○さんにこの書類を送っておいて」といったレベルの仕事内容でも、「なぜこの資料をコピーするんだろう? これはどんな資料なんだろう?」と疑問を持つこと。

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よくある例として、わたしが新入社員のころにもらったアドバイスは「コピーを頼まれたら必ず一部余計に取って、自分でその資料をよく読んでみること」でした。

各社事情あるかと思うので、現実に則した運用をしてほしいですが、わたしはそれで先輩社員が作成して配布する資料を読んで「あの会議ではこんなことが話し合われているのか」「この議題はこうやって資料にするのか」ということを学びました。

そして、頼まれた仕事を単独のものとしてとらえず、その前後にどんなことが起きて何が必要かを考えるのもとても大切です。その作業の前後関係を考えることで、頼まれた仕事自体の精度が上がることもあります。コピーという誰でもできる作業ひとつをとっても、いくらでも工夫ができるということを覚えておいてほしいと思います。

前後関係を考え、観察し、関連性が見えた「作業」がたくさん折り重なると、それは「仕事」という「面」を姿をあらわし、自分がやっている「作業」の印象も変わってきます

自分が「仕事」という大きな流れの中で、どのパーツを担当しているのか?を考える癖づけをしてみるとよいのではと思います。

仕事の基本は「先回り」です。

ひとりよがりの「よかれ」ではなく、他人がいるその先を想像する。自分の「作業」をキャッチする人はその次にどんな作業を予定していて、それは全体でそのポジションにあるのかを考える。そんな先回りをすることで、上のレイヤーの仕事の仕組みもだんだん想像がついてくるようになるわけです。

部下を手足として使わないためには

では「部下として」「作業を振られる側」ではなく、「上司として」「作業を振る側」が、部下を手足としてだけで終わらせない方法にはどんなものがあるでしょう?

仕事を振る側としては、いきなり「線」「面」の仕事を渡すわけにはいきません。

それは事故る可能性があり危ないからというのもありますが、育てるという意味で相手のレベルに合わせて少しずつ業務を渡し、段階的に覚えていくプロセスを踏むことで、理解度を深めてもらう必要があるからです。

個人的にわたしが思い描く「上司の仕事」とは「なるべく仕事をしないこと」です。

実際の仕事をするわけではなく、「作業」を覚えて「仕事」ができるようになった人たちに、適正なレベルと適正なボリュームで全体のタスクを割り振り、いざ爆発しそうになったときにすぐ自分のリソースを投入できるよう手を空けておくこと。「何もしない」ことが「仕事」だというのは詭弁っぽいかもしれませんが、本当にこれ重要だと思います。

自分が今までしてきた「仕事」をどんどん後ろに任せて、自分はもっと新しいことに取り組みながら、いつでもサポートできるよう余裕を持っておく。

これは同時に、それまでは自分がやってきた「頭」の部分を渡せるように後進を育てることにもつながりますし、やっぱり「頭」の部分の仕事は楽しいですよね。

自分で考え、自分で実行し、仕上げることができる経験はかけがえのないものです。その経験をどれだけたくさんさせてあげられるかが「部下を手足として消費しない上司」の条件ではないでしょうか。

今日はそんな感じです。
チャオ!

(サイボウズ式 2014年8月4日の掲載記事「部下を自分の手足としてしか使えない人がいる」より転載しました)

イラスト:マツナガエイコ







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